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会社の種類

会社の種類の選び方

いざ、起業をするといった時に、個人事業で始めるか法人でやっていくかの判断に迷われることでしょう。法人でやっていく場合にも株式会社がよいのか合同会社がよいのかも、これから事業を始める方の典型的な質問の一つです。

まずは会社の種類にはどのようなものがあるのかを知ることから見ていきます。

 

会社の種類

会社の種類で皆さんが良く知っているのは「株式会社」だと思います。

最も広く知られている会社形態で数から言っても90%以上を締めています。

また、合同会社は平成18年5月に施工された会社法によって新しく出てきた会社形態の一つで、設立費用が安く、通常の法人格を持てるため、最近では合同会社で設立される方も多くなってきました。デメリットとしては、まだまだ世間の認知が少なく、株式会社よりも信頼という意味で薄くなってしまう点が一番かと思われます。

それ以外にも、合資会社や合名会社といった会社の種類があります。

1.株式会社

出資者である株主に対して株式を発行することで設立される会社形態のことを言います。出資者は出資した金額の範囲内において有限責任を負います。

資本(出資者)と経営(社長)は分離しており、経営者が利益を出資者に分配するというスタイルになっています。

ただし、中小企業の場合、株主と社長が同一であることがほとんどです。

2.合名会社

社員(=出資者)が会社の債権者に対し直接連帯して責任を負う

無限責任社員」だけで構成される会社形態のことをいいます。

以前は2名以上の無限責任社員が必要でしたが、会社法施行に伴い、1名のみの合名会社も認められるようになりました。

3.合資会社

無限責任社員」と「直接有限責任社員」とで構成される会社形態です。

直接有限責任社員は、出資金の範囲内で限定的に責任を負うのですが、会社債権者に対しては「直接責任を負う(無限で責任を負う)」こととなっています。

4.合同会社

「間接有限責任社員」のみで構成される会社形態を言います。

間接有限責任社員は、「出資額の範囲内においてのみ責任を負う」ということになっており、個人的に連帯保証人や担保提供者等になっていない限り、出資額以上の責任を負うことはありません。